10月の食育教室☆
- mtskmgmj
- 10月10日
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10月の食育教室は、最年少・年少は「果物」年中は「砂糖」年長は「大豆」をテーマにして行いました。
最年少・年少は果物のカードを使って、絵合わせをしたり、クイズをしたりして楽しみました。「メロン食べたことあるよ~」「いちごはケーキの上にのっとるな!」など、子どもたちは自分の経験を嬉しそうに話していました。
年中はジュースやお菓子にはどのくらい砂糖が使われているかを考えました。「えー!!コーラってこんなに砂糖いっぱいなん!?」と驚く声もあり、甘いものを食べた後の歯磨きも大切だねと話しました。食べ物の選び方や生活習慣への関心につながる時間となりました。
年長は豆腐ができるまでの過程を写真入りの本で学び、その後大豆でできている食品はどれかをグループで考えました。「納豆は大豆やな!」「もやしって~・・・」と一生懸命話し合いをしている姿が印象的で、食べもの同士のつながりを知るきっかけになったようです。子どもたちからは「先生、楽しかった」「明日もしたいな~」という声も聞かれ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。次回も、子どもたちが楽しみながら学べる食育教室を企画していきたいと思います。


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